みなさん、おはようございます。
Smithです。スミスでいいです。
花粉症、大丈夫でしょうか。
ぼくはもうダメです。
どれくらいダメかというと、目玉を取り出して洗いたいくらいにはダメです。
アイボンとお友達しています。
鼻をかんだティッシュが山になっているのを横目に、ランチタイムキックオフとなったジェノア戦を見ていました。
晩ご飯の時間と被ると嫌なので、夕食を早めに済ませる作戦は結構良かったです。
YouTubeで見たレシピを参考に作った雑なペペロンチーノ、うまかったな。
結果はご存知の通り、0-0の引き分け。
1月末のエンポリ戦からこれで約2ヶ月すっきりしない日々が続いていますね。
前半から押し込むものの、どうも中途半端なロストが続き、DFラインにイエローカードが叩きつけられていましたね。
後半は選手を入れ替えながら、ゴールに近付きますが、最後はヴラホビッチが退場してしまい、ゴールをこじ開けることはできませんでした。
その中でも、ミレッティが良かったなぁと思っています。
ヴラホビッチの下やハーフスペースで受ける動きや、ボールが来なくても裏へ飛び出しを続け、右足でCKを蹴り、サリーで中盤からいなくなるロカテッリのフォローをしていました。
本当にあとは結果だけなので、なんか間違ってポコポコ取ってくれたら嬉しいですね。
ゴールはイメージが大事なので、点を取る自分をイメージしてほしいです。
なかなか勝てない試合を見るのは、ストレスが溜まりますよね。
ぼくはこのぐずぐずの花粉症の方がストレスが溜まるので、そこまで気にならないんですが、Twitter見てると荒れに荒れていたので気になりました。
ぼくはユヴェントスの勝ち点漏水よりも、花粉症によって垂れ続ける鼻水を止める方法があれば、絶賛募集しています。
抗アレルギー薬の力だけでは足りねぇ…!!
アッレグリ、解任しろ!みたいな過激派の声も聞こえますが、個人的には解任したところで本質的には何も変わらないし、お金だけ掛かるだけなので今はそんなことしても意味ないんじゃないかなぁと思っています。
あの人、笑顔で会見してるときなんて言ってることほとんど嘘ですし。
激昂しているときとジャケットぶん投げてるときが1番面白いですね。
自分がピエロになることで、選手やクラブへの批判を自分に向けることなんてお手のものです。
それでいて実際に仕事をしているほとんどの人たちを敵に回すこともないんだから、現場部門の最高責任者として、立派な中間管理職だなと思います。
いわゆる解任ブーストみたいなのもあると思いますが、現在のチームの目標はあくまでもCL出場権の獲得です。
それを考えた際、まだ5位ローマとの勝ち点差は10近くあり、残りの試合数も10試合ほどです。
現実的には十分達成が見込めるラインではないでしょうか。
盛者必衰とよく言いますが、長いシーズンではどのチームにも良い時期と悪い時期があり、きっと今のユヴェントスはどん底にいるのでしょう。
開幕からエンポリ戦までの半年間はむしろ好調すぎたくらいですね。
たぶん、アッレグリも含めて、現場はスクデットを本気で狙っていたと思いますよ。
手が届くと思った瞬間、すっと掠めてしまったので、心の置きどころがなくなってしまったんじゃないでしょうか。
最初から手に入らないとわかっているものよりも、あとからその距離がはっきりとわかってしまう方がダメージ大きいですからね。
そんなこんなで、何をやってもダメな時期はあるので、もうそれは認めるしかないんじゃないでしょうか。
逆に言えば、良い時期もあるわけで、調子が良いときに稼ぎまくった勝ち点にユヴェントスは助けられているわけです。
ただ、残念なことに一つ狂った歯車のせいで、積み上げてきたはずのものが崩れ、どうにもこうにも噛み合わない状況を目の当たりにしています。
1番苦しいのは本人たちでしょう。
若く、経験の少ない選手たちは今この状況をどうにかしようともがいているはずです。
ぼくらはそれを見て、堪えることしかできません。
まぁ、ユヴェントスというチームは諦めが悪いのが、アイデンティティのはず。
それを応援するぼくらも口では文句を言いますが、腹の底では諦めず、歯を食いしばって見守ることでしょう。
こういうのは時間が必要なので。
いろんなことに向き合うために、整理する時間がいるんですよね。
花粉症の時期が終わる頃、チームの調子も上向いているといいなと思います。
良いお薬に出会えるといいですね。
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