第28節 アタランタ戦 レーティング(編集長ミツ)

 

  • シュチェスニー(6.0):1失点目は仕方ないが、2失点目は触っていただけに止めることが出来た可能性も。
  • ガッティ(6.0):同点に追いつかれたあとも積極的な攻撃参加で、チームに息を吹き込んだ。
  • ブレーメル(6.0):1対1では負けていないが、特に後半の主導権を握っている時間帯で、チームとしてリスクを背負うのか、背負わないのかを指示して欲しい。
  • ダニーロ(5.5):怪我から戻った後、少しパフォーマンスが感じているのは自分だけか。
  • カンビアーゾ(6.5):もはや「ユベントスに安定感をもたらしているのはカンビアーゾ」と言っても過言ではない。
  • マッケニー(7.0):シーズン前は放出候補に挙がっていたが、この選手がいなかったらと想像するとゾッとする。
  • ロカテッリ(5.5):精彩を欠き、試合を通して"らしくないミス"が散見した。
  • ミレッティ(5.5):ゴールへの意欲は感じたものの、引き続き迫力に欠ける。
  • イリング(5.5):コスティッチから実力でポジションを奪うには至らず。まだインパクトに欠けるプレーが多い。
  • キエーザ(6.0):球離れが良くなり、キエーザ自身も周囲も連動するようになった。今日は運がなかった。
  • ミリク(6.5):一時は貴重な逆転弾となるゴールを決める。前線でボールを収めることで、落ち着きをもたらした。
  • キーン(s.v.):怪我から復帰後、初出場。見せ場は作れず。
  • ニコルッシ(s.v)
  • サンドロ(s.v.)
  • ユルディス(s.v.):左偏重にならず、右でのプレーも増やすべき。
  • ウェア(s.v.)

 

 

特段悪い選手がいた訳ではないが、両サイドの仕掛けが単調だったこととロカテッリの不調により、ポゼッションはある程度保てたものの、試合を支配することは出来ず。

こう言う試合展開こそ、アルカラスのようなタイプがアクセントを与えた可能性はあったので、怪我で欠場となったのは残念だった。

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