第27節 ナポリ戦 レーティング(編集長ミツ)

 

  • シュチェスニー(6.0):失点は仕方なし。最終的には決められてしまったが、PKストップはお見事。
  • ルガーニ(5.5):最後の決定機を決めていれば。
  • ブレーメル(6.5):オシムヘンとのデュエルは見応えがあった。
  • サンドロ(6.0):安定感あるプレーを披露。
  • カンビアーゾ(5.5):冷静さを欠くシーンもあり、アッレグリは退場回避を含めての交代指示か。
  • ミレッティ(5.5):もう少しアグレッシブさが必要。
  • ロカテッリ(5.5):ポゼッションを奪われる試合展開において、ゲームと作ることが出来ず。
  • アルカラス(6.0):後方ではなく前に繋ぐ意識の高さは素晴らしいが、もう少しエリア内に向かってドリブルで仕掛けて欲しい。
  • イリング(5.5):得意のドリブルでの仕掛けを見せることができず。
  • キエーザ(7.0):やっと"らしさ"を取り戻したか。今後の復活に期待を持てる90分となった。
  • ヴラホビッチ(5.0):エースであれば、数あった決定機のひとつは決めなくてはならない。
  • ユルディス(s.v.)
  • ウェア(s.v.)
  • ノンゲ(4.0):試合終盤にPK献上。高い授業料となったが、この経験を活かして欲しい。
  • ミリク(s.v.)
  • ダニーロ(s.v.)

 

 

やはりラビオとマッケニー不在が響き、また試合後半は若干間延びした事でナポリにスペースを与えると共に、セカンドボールを拾われるシーンも散見。

途中交代で投入される選手について、流れを変えるタイプがいなかったのも痛かった。

ユベントスとしての救いは、キエーザの復調。

 


 

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編集長ミツ

1996-97からのユベンティーニで、ユベントスとサウナとフットサルを愛するアラフィフのナイスミドル。歴代で最も好きな選手はユーゴビッチ。いまはデ・シリオから目が離せない。

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