最近、缶チューハイが度数高めの500m缶じゃないと満足できなくなってきた、ストレスと戦うアラフィフの編集長ミツです。
#この間ストレスで胃腸炎になったよ
さて。
今日はユベントスの話ではなく、セリエAについてお話させて頂きます。
ちょっと他の方の意見も聞きたいので、タイミングが合えばコメント頂けると嬉しいです。
#人生はタイミング
今シーズンのユベントス
今シーズンはFIGCならびにUEFAからのハラスメントに遭い、ヨーロッパの舞台から閉め出されてしまったユベントス。
セリエAとコッパイタリアだけというのはどんなものかと思ったものの、実際にシーズンが始まってみれば、週1の試合でも十分楽しめていますし、それより何より「寝不足」にならないのが助かります。
#アラフィフの身体に寝不足は響くのよ
特に週の半ばに開催されるヨーロッパの大会は漏れなく出勤日であり、眠い目を擦りながら、そして時には周りにバレないように椅子に座り半落ちしながら仕事をしるフリをしていました。
#フリ
まぁお陰様で、今シーズンはぼちぼちコンディションがいいです。
しかし、SNSなどを眺めていると「インテルがアトレティコに競り勝った」とか、「オシムヘンが起死回生の同点弾を決めた」とか、「ローマの相手は三笘がいるブライトンに決定」と言ったニュースが届いて来て、「おー、セリエA勢も頑張ってるなー」なんて思ったりします。
この言葉からも分かるように、ボクは同じセリエのチームを応援していまして、それこそ最近ではインテルがアトレティコを破ったというニュースを目にした時は「セリエの力を見せつけてやったな!」なんて思ったのですが、さて皆さんはいかがでしょうか?
もしかしたらボクのような構えの人は少なくて、インテルにしてもナポリにしてもラツィオにしてもミランにしてもローマにしても、同じセリエでしのぎを削るライバルチームの活躍を快く思わない、むしろ「負けて欲しい」なんて思っている方もいるじゃないかと予想します。
■セリエAを見始めた頃
話が少しズレますが、ボクがセリエAを見始めたのは1995-96とか1996-97シーズンからで、この時はWOWOWが放映権を唯一持っていました。
#世界最強リーグセリエA
しかし、週に放送される試合はわずか1試合で(途中から2試合になったけど)、ボクは例えユベントスのカードでなくてもその1試合を毎週楽しみにしていて、そして他のチームの試合も見ることで、セリエA全体について詳しくなって行きました。
だって、プレミアもリーガも見る手立てがなくって、唯一世界のサッカーに近づけるのがWOWOWで放送される1試合だったので。
#実際にはダイヤモンドサッカーがあったけどね
それこそミランにしてもインテルにしてもローマにしてもラツィオにしても、当時の選手は名前と顔とプレースタイルが一致して、そして一部の選手は前の所属クラブもきっちり押さえていました。
それゆえに「嫌い」と言った感情が湧くことがなく、それは今でも続いています。
「嫌い」の感情
日本でも「アンチ巨人」という言葉があるように、スポーツの世界では特定のチームを嫌う文化はあり、それは海外でも同じだと思います。
それがライバル心というやつなんでしょうが、ボクの中にはライバル人はあっても、相手を憎んだり、「負けろ」と思う気持ちはありません。
これはキレイゴト抜きで。
なので、今シーズンのようにユベントスがいない舞台でセリエの他のチームが戦っているとついつい応援してしまいますし、最近ではセリエAで独走態勢に入ったインテルが、チャンピオンズでも勝ち上がらないかと期待しています。セリエAが力のあるリーグだと証明することにもなりますし。
まとめ
今回書いたことはボクの個人的な考え方であり、他の方と同じだとはハナから思っていません。
ただ、特にヨーロッパの大会に参加できない今シーズン、ユベンティーニ皆さんがどんな思いで他のチームの活躍を見ているのかを知りたくて、お題として取り上げさせて頂きました。
ぜひ、タイミングが合えば、皆さんの考えやスタンスをコメントをお寄せ下さい。
#しつこくタイミング
では、ステキな1日をお過ごし下さい。
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