【‘’ソリッド‘’ってなんか格好いい】第19節 エラス・ヴェローナ対ナポリ

 

「今シーズンはあまりガットゥーゾの顔も見ていないし、ちょっとチェックしてみるか」って軽い気持ちで見始めたエラス・ヴェローナ対ナポリの一戦。今シーズン、いまいち調子の上がらないナポリのサッカーがどんなもんかも知りたかったし、そんな中でも気合と根性で何とかしているであろう選手たちの戦う姿も見たかったし。

 

しかししかし、目を奪ったのはエラス・ヴェローナ。

確かに第5節でユベントスが対戦した時も「結構いいサッカーしてるなぁ」って感じた事を覚えてはいたのですが、しかしリーグもひと回り目が終わっての8位は立派ですし、何よりも振り返ってみればローマ、アタランタ、ラツィオに勝っているんだから、そりゃホンモノでしょうに。

 

そしてエラス・ヴェローナのサッカーをひと言で表すならば『ソリッド』。

いや、ボクも最近まで『ソリッド』ってよく耳にするもののあまり意味を把握していなかったんですが、どうやら調べてみると元々は『固形』を表す単語のようで、サッカーにおいては「選手が連動している。一体感を持ち合わせている。」と言う意味になるようです。いや、正確には分かりませんが…。

 

と言う事で、とにかくエラス・ヴェローナのサッカーは‘’ソリッド‘’であり、そんな難しい単語を使わなくて良いのであれば(使ってるのはボクなんですけどね)、全員攻撃・全員守備のチーム。

攻撃の時はとにかく人が動く。パス・アンド・ゴーは当たり前で、ボールホルダーに対してパスコースが沢山できているし、守備の際には相手が足を止めようもんなら複数人でボールを奪いに掛かる。すなわち、‘’ソリッド‘’なのであります。

そのチームを指揮しているのはイヴァン・ユリッチ監督で、クロアチア国籍の45歳。どうやらガスペリーニ門下生のようで、それを知って「そりゃ、こう言うサッカーになるよね」と納得した次第。

 

ユリッチ監督については色々と調べてまた別の機会に書くとして、しつこいようだけど今シーズンのセリエAは面白いし、たぶん過去イチを更新するに違いない。そして面白くしているのは上位陣が団子状態になっているからだけではなく、エラス・ヴェローナやサッスオーロの存在がそうさせている事は明らかである。

 

こうなって来るとどうにもこうにも気になる試合が多過ぎて困ったもんだが、気になるんだから仕方ない。あとは寝不足との戦いであり、会社での会議との戦いである。また、会議中にガクンとなって怒らるだろうけど仕方ないか。

Posted by 編集長ミツ