パウロ・ディバラは顔になれるのか
今シーズン大型補強を敢行したユベントス。
【in】
- クルゼフスキ
- アルトゥール
- マッケニー
- モラタ
- キエーザ
【out】
- デ・シリオ
- ルガーニ
- イグアイン
- ドウグラス・コスタ
- マテュイディ
- ピャニッチ
アルトゥールとピャニッチは交換トレードですが、それ以外の放出選手については昨シーズンの数字を見る限りでは、決して『今シーズンの主力になったはずだ』と断言出来るほどのものを残していないので、本音で言えば「補強に成功した」で間違いないと思います。(もちろん愛着ある選手がチームを去るのは寂しいですが)
しかしサッカーは11人で行うスポーツであり、力のある選手が入ってくれば、その立場が危うくなる選手が出て来るのがスポーツ界の定めと言うもの。
そして昨日ツイートしたこの言葉は、いまのボクの心境を全て物語っています。
そろそろこの辺の表紙が、ロナウドからディバラに取って代わっていかないと、だな。 pic.twitter.com/rVs68EIcLj
— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) October 16, 2020
今シーズンはディバラにとって「勝負の年」となる事は間違いなく、すぐそこに迫っている契約更新における交渉次第では、今シーズン終了後にユナイテッドなり、スパーズなり、チェルシーと言ったビッグクラブの名前が挙がって来るのではないかと考えています。
また、一昨シーズン開幕前に起こった騒動に見舞われるのでしょうか…。
そしてそのディバラについてもう少し踏み込んだお題を、近いうちにユベントス会議室で取り上げる予定です。さて、どんな意見が出て来る事か?たぶんバッサリ切る人もいるでしょうねー(笑)
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