ジョナサン・デイビッドがレッチェ戦でPKを失敗したシーンを見て、ボクも学生時代の公式戦でPK戦になった時に、2度蹴って2度失敗したことを思い出した(成功率驚異の0パーセント)。しかも、2回ともに自分から「蹴りたい」と志願してのもの。キックに自信があったのか、それとも身の程知らずだったのか、はたまた目立ちたいだけだったのか。何にしても今ではPK失敗談も、若かりし日の良い思い出となって残っている(2試合ともに運良く勝ったし)。

ちなみに、PKで見せるチップキックのことをイタリア語では「cucchiaio(クッキアイオ)」と言うけれど、その言葉の意味が「スプーン」だと言うことを知っているカルチョファンはどれだけいるだろうか。ボクは知らなかった。というか、ずっと「キックアイオ」だと思っていた。この記事を書く直前まで。
たぶん、イタリアに来たばかりのジョナサン・デイビッドもクッキアイオの意味を知らなかったに違いない。だから、クッキーみたいなかわいいキックになっちゃったんだろうな。

