【ユベントス・最近のニュース~2022年4月25日号~】ユベントス、来シーズンに向けてメディカルチームのテコ入れを…
来シーズン、アッレグリのスタッフは入れ替えとなる可能性があるが、私は唯一変更があるのは「メディカルチーム」だと考えています。他のトレーニングスタッフはそのままです。(Romeo Agresti )
全てがメディカルチームの責任とは思えませんが、さすがに今シーズンは怪我人が多過ぎました。とは言え、メディカルが変わろうが、怪我人が出る時は出るんですけどね。
ユベントスはモラタ獲得について、アトレティコと話し合いの場を持っていない。スペインのクラブが値下げを考えていない事が理由に挙げられる。(Romeo Agresti )
アトレティコ側の気持ちは分かります。しかし今年30歳になる選手に3500万ユーロを支払うクラブがあるでしょうか?実際に契約期間内であれば、モラタの意思も尊重されるべし。ユベントスと2000万ユーロ辺りで折り合いをつけるべきかと。
アッレグリはディ・マリア獲得を望んでおり、ユベントスはすでにアルゼンチン人アタッカーにコンタクトを取っている。(Matteo Moretto)
アンヘル・ディ・マリア、34歳。まだまだキレもあるし、あと数年はチームの力になってくれるはす。トランスファーフリーであれば、チャレンジしない手はないでしょう。
ユベントスはヴラホビッチのバックアッパーとして、経験のあるストライカーを補強しようとしている。(Romeo Agresti )
経験のあるセンターフォワード。ベテランの域に達する選手になると思うのですが、すぐに名前が出て来ません。それこそジェコ(インテル)やジルー(ミラン)なんて最高なんですが、両チームとも放出しないでしょうし。
ガブリエル・ジェズスの将来は定まっていない。シティとジェズスの契約更新については一旦止まっており、ブラジル人アタッカーは他の選択肢も考え始めている。ユベントスは長きに渡り、ジェズスに注目している。(The Guardian)
シティとジェズスの契約は2023年6月まで。それを鑑みると、今シーズン終了後に何が起きてもおかしくありませんが、ユベントスは「5000万ユーロ」と言われるジェズスの移籍金を支払う事が出来るのでしょうか?あえて答えは聞きませんが…。
もしユベントスがエメルソン・パルミエリを獲得するのであれば、「期限付き移籍」しかないだろう。もしそうでなければ、イタリア人サイドバックはロンドン(チェルシー)に戻る事になる。(Romeo Agresti )
パルミエリとチェルシーの契約は2024年6月までで、TransferMarktの試算によると市場価値は1400万ユーロ。確かにパルミエリにその金額を費やすか、微妙なラインではありますが…。
もしユベントスがアルトゥールを放出する事になれば、レジスタをひとり、そしてBOX to BOXを体現できる選手をひとり獲得するだろう。(Romeo Agresti )
「アルトゥールを放出する事になれば」と言うよりは、「誰かが来ればアルトゥール放出となる」でしょう。セントラルミッドフィルダーの補強は必須ですね。
※ユベらじ「ユベントスに必要なMFは誰だ!」も視聴頂けると嬉しいです。
あとがき
月刊ユベントスとは違った切り口でニュースをお届けしていますが、このスタイルはいかがでしょうか?
これから移籍の噂も増えてくるので、少し続けてみようと思っていいます。応援よろしくお願い致します。