【ユベントス・最近のニュース~2022年4月23日号~】ディバラが希望する移籍先はインテル???…ほか
新コーナー。最近のユベントス関連のNewsをつらつらと書き綴ります。
※ニュースの大元はほとんどSNSになります。
パウロ・ディバラはインテル移籍を望んでいる。この願いが叶うのであれば、トッテナム、アトレティコ、ニューカッスルからのオファーを断る事になるだろう。(Alfredo Pedulla)
契約を更新しなかったのはユベントスですし、それこそディバラの幸せを望んではおりますが、でもインテルって…。
ユベントスは1899ホッフェンハイムに所属する、ダヴィド・ラウムに関心を寄せている。(Nicolo Schira)
ラウムはドイツ代表にも名を連ねる24歳の左サイドバック。「ドイツ人プレーヤー」って言うと堅実なイメージがありますが、さてラウムはどうでしょうか?
ラングニックは「現状、ポグバはユナイテッドと契約更新には至らない予定だ」とコメントを残した。(Fabrizio Romano)
新監督に就任する事が決まったテン・ハフのサッカーには若干合わない気もするので、慰留していないかもしれませんね。いずれにしてもユベントスはポグバの年俸は準備できないでしょうが。
ユベントスはディ・マリアに関心を寄せているクラブのひとつである。(Mirko Di Natale)
34歳と言う年齢が逆に今のユベントスに落ち着きをもたらしそうな気がします。トランスファー・フリーならありでしょう!
今シーズン限りでチェルシーとの契約が満了となるリュディガーは、レアル・マドリーに接近している。(Di Marzio)
キエッリーニ、ボヌッチの年齢を鑑みると喉から手が出る程、ユベントスはリュディガーが欲しいに違いありませんが、要求している年俸は1000万ユーロとも。無い袖は振れません。
ユベントスとデ・シリオは契約延長に向かっている。イタリア人サイドバックは2025年まで3年間の延長でサインするだろう。(Gazzetta)
時に厳しい評価もされるデ・シリオですが「ベンチ要員としては一流」、編集長のこのスタンスは変わりません。残して然るべく選手であります。
この夏、ユベントスは再度ドンナルンマに関心を寄せるかもしれない。アッレグリが了承すれば、イタリア代表GK獲得に向かう可能性がある。(Corriere della Sera)
恐らく移籍金は5000万ユーロ以上。まだまだスチェスニーで行くべきではないでしょうか。
元ミランMFアルベルティーニ:「ラビオは素晴らしい素質を持った選手だが、継続性に欠けるきらいがある」
ミラン黄金時代の中盤を支えたアルベルティーニの言葉で、まさに的を得ているので返す言葉もありません。しかし、逆に言えば「継続性が生まれてくればとんでもない選手になる」と言う事でもあります。
ラスパドーリとザニオーロはディバラの抜けた攻撃陣を埋めるべく存在となる。しかし、ザニオーロに関してはローマの要求する移籍金次第の部分もあるが。(Gazzetta)
個人的にはザニオーロですが、ヴラホビッチへのお膳立てという部分で言えばラスパドーリかもしれません。いずれにしてもどちらか一人は獲得して欲しい所です。
アタランタはデミラルを完全移籍で獲得する事を決めたようだ。移籍金はボーナスを含めて2800万ユーロとなる。(Giacomo Iacobellis)
ロメロが去り、デミラルが去り。これも「巡り合わせ」と言えば巡り合わせなのでしょうが…。
あとがき
不定期にはなりますが、こんな感じで時間のある時にニュースをお届けしてみようと考えていますので、月刊ユベントス、ユベらじと併せて応援頂ければ幸いです。